【事例・インタビュー】相互理解を深めるための全社総会・座談会｜汐留

今回は、株式会社Yuinchuの全社総会の会場として、『SWITCH STAND SHIODOME』を利用した事例をご紹介いたします。株式会社Yuinchuの全社総会の企画・運営を担当された廣島さんから、全社総会・座談会の企画から実施までのお話を伺いました。

 

SWITCH STAND SHIODOME

汐留駅から徒歩1分・新橋駅10分に位置するカフェ型レンタルスペース・撮影スタジオ。 プロダクト体験の場を提供するポップアップストアにオススメ。セミナーやオフサイトミーティング、ネットワーク環境も整備されているのでウェビナーや配信イベントにもお使いいただけます。大きな窓面からはテラスエリアからの光が射し込み、天井高さも十分で開放的なので、カフェシーンを演出した各種撮影にも最適です。

東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング Pedi汐留2F

 

 

全社総会の企画・運営で気をつけるべきこと

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GOBLIN.：全社総会の企画から運営まで、お疲れ様でした。
全社総会や社内イベントの企画・運営に携わっていただいているかと思いますが、普段、廣島さんが社内イベントを企画・運営される際に、気をつけていることをお聞きかせいただけますか？

廣島さん：社内イベントを企画・実施する際には、いつも、“相互理解の場であるか”を意識しています。
社員(個)が、何を目指し現在地との差分がどこにあるのかという[視点・視座]をチーム(集)にもインプットしてもらい、チーム(集)である会社としてどこを目指すかの視野を広げてもえるように設計することを心がけています。

 

座談会の目的

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GOBLIN.：今回は、初めて座談会を実施されていましたが、これも“相互理解の場であるか”を意識されてのものだったのですか？

GOBLIN.：はい、その通りです。代表-管理職-社員という組織なのですが、今回の座談会では、管理職を抜いた、普段コミュニケーションが取りづらい代表と社員のみのグループを作り、「会社と社員の目指す姿」を各視点からディスカッションしました。ディスカッションでは、今やっている仕事が何に繋がるか、それは会社ミッションとどのように繋がっているのという思考を互いにシェアすることで相互理解を促し、組織力向上を目的として行いました。

GOBLIN.：座談会を実施した成果は、ありましたか？

廣島さん：もっと精度はあげられるとは思いますが、メンバーは、代表との座談会で、普段アウトプットできない想いやアイデアをだすことができており、実施してよかったと思っています。

 

全社総会を実施して

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GOBLIN.：今回、『SWITCH STAND SHIODOME』にて、全社総会・座談会を実施されていかがでしたか？

廣島さん：こういった状況下でも、タイムラグがなく、人の所作含めた対面コミュニケーションが取れたことは効果を感じています。『SWITCH STAND SHIODOME』は、天井も高く、扉も複数あるため、換気もしやすく、感染対策がとれた状態で、安心してオフラインでの社内イベントが実施することができました。

『SWITCH STAND SHIODOME』は、汐留駅から徒歩1分とアクセスもよく、ネット環境も完備しているため、オンライン・オフラインイベントどちらにも対応可能なイベントスペースです。ぜひ皆様も、『SWITCH STAND SHIODOME』で、社内イベントを実施してみませんか？

 

GOBLIN.では、このような事例をはじめとした、オフサイトミーティングやワークショップなどの社内イベントを、 会場選定からお手伝いすることが可能です、お気軽にご相談ください。