前回のブログ記事でも取り上げましたが、クリスマスにスポットをあてたご利用が連日続いております!
今回の記事は千駄ヶ谷店でおこなわれた、
カタルーニャ出身の方々によるクリスマスパーティーです。
カタルーニャとはスペインの北東部、地中海岸に位置し、
古くから独自の文化や言語、歴史を持ったなかなか興味深い場所です。
今回ご利用いただいたお客様、
実は以前、4月にもご利用いただいておりまして、
千駄ヶ谷店の雰囲気を気に入っていただき、リピートでご利用いただきました!
ありがとうございます!
4月ご利用の際は、「サン・ジョルディの日」というスペインの文化イベントの会場としてご利用いただきました。
「サン・ジョルディの日」とは、親しい人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、
1本のバラまたは、本を贈る記念日とされており、カタルーニャの守護聖人である、
「騎士サン・ジョルディの伝説」に由来しているようです。
別名「本の日」とも呼ばれているらしく、日本でも4月23日は、
「子ども読書の日」と定められていて、実は近い文化が浸透しています。
そして今回の利用ではクリスマスパーティー!
キッチン内はご来場の方々をおもてなしするためのお食事の準備で、てんやわんや!
もちろん会場の飾り付けも大忙し!
やはりクリスマスのこの色合はどこの国でも一緒ですね!
赤・緑・白の三色ですが、もちろんそれぞれにきちんと意味があります。
赤=愛 緑=永遠の命 白=純潔
特に赤は「神の愛」と「贖罪の血」を表しているようで、重要な意味を持つらしいです。
子どもたちも準備を手伝いながら、「東方の三博士」にお手紙と手作りの贈り物を作っていました。
いい子にしていた子どもには日本と同じくプレゼントが贈られますが、
悪い子だとなんと!「石炭」が届いてしまうらしいです!
プレゼントをもらえないのもショックですが、
ワクワクしながら朝起きて石炭が置いてあったら、
「あなたは一年間悪い子だった」と現実を突きつけられてしまうのです、、
それはみんな全力でいい子アピールしますよね♪
テーブルの準備も整い
クリスマスパーティーの開始です!!
次々と料理が運ばれ、カウンターには、あまーいお菓子も並んでます!
「今年は、どんな1年だった?」
「来年はもっと楽しい1年にしたいね!」
そんなやり取りをしているのでしょうか?
みなさまとても和やかな表情でお楽しみいただいております。
途中、クリスマスソングを歌い、大人もお子様もより一体感に包まれました。
海外出身の方々がご参加いただくイベントが最近増えてきたなと、
個人的に感じます。
異文化に触れ合うことで、なんとなく日本でも当たり前となった輸入文化の成り立ちを調べたり、
聞きなれない言語を調べたりして、ちょっぴり勉強させてもらってます!
2020年には、東京オリンピックもありますので、
日本文化に触れ合っていただくワークショップ・セミナーなども、
今後増えていくのでしょうか?
もし、そんなイベント・ワークショップ会場お探しの際は、
ぜひレンタルスペースGOBLIN.にご相談下さいませ♪
特に今回ご利用いただいた千駄ヶ谷店は国立競技場からも近いので、
オリンピックに絡めたイベントも開催しやすいと思います!
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《GOBLIN.千駄ヶ谷店》
千駄ヶ谷駅から徒歩7分、国立競技場駅から徒歩5分程にある、
最大100名収容可能な大型キッチン付きパーティー・イベントスペースです。
大きな会場なので、展示会や調理込みの撮影などでもオススメです。
その他にもレンタルスペースGOBLIN.では、小・中・大規模のイベント・パーティースペースを多数ご用意しております。
年末年始のパーティーや、ワークショップ・セミナー会場をお探しの方は、
ぜひ一度、GOBLIN.にご相談下さいませ。
03-6408-9085
http://goblinspace.jp/
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