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同窓会が憂鬱…参加前にありがちな3つの不安と切り抜けるコツ

憂鬱になってしまう同窓会の参加前

同窓会、行こうか迷ってませんか?

久々に学生時代の友達に会える同窓会、招待状が届いたけれどなんとなく憂鬱、不安だ……というかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

年々、参加するのに腰が重くなったりしていませんか。

何を着よう?誰が来るかな?名前を思い出せなかったらどうしよう。そもそも何を話したらいいんだろう…。今回はそんな不安を解消するコツをご紹介します。

 

 

服やヘアスタイルをどうすればいいのかわからない

重ねた年齢は仕方ないにせよ、昔の自分と比べられるのが、ちょっぴり嫌だなって思ってしまいますよね。久しぶりに会う旧友にどう思われるか、今の自分に自信がない……なんて思っている人も、身だしなみを変えるだけで印象はガラリと変わりますよ。

 

 

会場に合わせてコーディネートしましょう

会場にあわせた服装選び

(1)ホテルの宴会場の場合

基本的に普段着はNG。女性ならセミフォーマル、男性もセミフォーマルかスーツにしましょう。

 

女性はドレスやワンピースが人気のようですが、結婚式の二次会ほどのセミフォーマルは少々浮いてしまうかもしれません。

短すぎるスカート、ロング丈のスカートは避け、ドレスの場合はスカーフやベルトなどのアイテムで少し着くずすのがお洒落上級者。

立食パーティーの場合は、両手が自由になるショルダーバッグや、持ち手付きの小さなポーチがおすすめです。

 

また、女性も男性もつい油断してしまいがちなのが靴下。和室の場合、靴を脱ぐので汚れていないか、穴が開いていないかチェックしておきましょう。

女性の場合はストッキングとタイツが伝線していないかということと、念のため予備を持っていくことをおすすめします。

 

 

(2)レストランの場合

フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、がポイント。男性も女性もきれいめのジャケットを使ったコーディネートがおすすめです。

女性の場合、パンツスタイルならインナーやアクセサリーを派手すぎない華やかなものにして、足元は女性らしいヒールがおすすめです。

 

 

(3)居酒屋の場合

比較的カジュアルなファッションでもOKですが、スウェットやジャージはさすがにNG。歩くときにペタンペタンと音がするミュールやサンダルは控えましょう。

 

 

年相応なコーディネートを

年相応のコーディネート

若々しく見せたい!と思うところですが、かえって「若作りしすぎ…」と思われてしまったり、おとなしくしすぎると「老けた…」なんて思われてしまったり。年相応なおしゃれって結構難しいですよね。

 

 

(1)20代はカラーコーディネートを楽しむ

無難な黒や紺を選びたくなるところですが、女性ならオフホワイトやサーモンピンクなど明るい色を、男性ならグレーや水色、グリーンなど優しい色合いのカラーコーディネートを楽しみましょう。

女子の場合、メインの服が明るい色ならリボンやベルトはダークカラーのものを使ってウエストマークすると、脚長にみえてスタイルのメリハリがつきます。

 

 

(2)30代のコーディネート

30代のコーディネートは素材までこだわりたいところです。

高価すぎない良いものを選び、さし色を1つ意識して小物を使うとお洒落上級者。体型の変化が気になるという方は、ゆったりめのトップスにタイトなボトムスのコーディネートがおすすめです。

また、飾りすぎると下品になりますが、アクセサリーも1つや2つつけておきたいところ。パールのネックレスやイヤリング、ブローチがおすすめです。

アクセサリーが苦手という方は、グロスやネイルでもOK!

 

 

羽織物も持っていこう

体温が調節できる羽織物があるとGood

久しぶりに旧友にあうわけですから、話が盛り上がって一次会だけでは終わらず、二次会、三次会へと流れることもあります。

会場が変われば、室温も変わってくるので体温の調節ができるよう羽織物などももっていくのがおすすめです。

 

 

レンタル衣装を活用しよう

ドレスの価格はブランドや素材、デザインによってもピンキリですが、上から下まで全部新調するとなると結構な額になってしまうかも。頻繁に着るわけではないし、買うのはもったいない!という方は、レンタル衣装はいかがですか?

アクセサリー、ネクタイ、チーフなどの小物から、流行りのドレスも買うより安いので費用を抑えられます。

最近は24時間インターネットから予約できるショップもあり、使った後はそのままショップに返却ОKなことが多いのでとても便利です。

 

レンタルする場合は、遅くとも1か月前くらいまでには予約しておきましょう。ただし、早すぎると同窓会の季節に合った服が用意されていないことがあるのでご注意を。

 

 

ヘアスタイルは自分でセットできる範囲で

ヘアスタイルは自分でセットできる範囲で

女性の場合、ファッションのほかにヘアスタイルも気になるポイントですよね。美容院でヘアセットをお願いするもの良いですが、気合を入れすぎず自分でセットできるくらいの範囲の方がおすすめです。

 

 

(1)ショートヘア

サイドアップしてバレッタでとめるだけでも知的な印象になりますが、編み込みで片耳だけ見えるスタイルは、ちょっぴり色っぽさもあって男女ともに好感度大です。

 

 

(2)ミディアム

前髪を自然にはらりと落ちたように残して、後ろの髪を低めにアップするアレンジはちょっぴりセレブ感があります。ツイストしたり、巻いたりすればふんわり感もアップします。

 

 

(3)ロングヘア

色々なヘアアレンジが楽しめるロングヘア、モデルや海外セレブに人気のフィッシュボーンにトライしてみるのはいかがですか?

一見難しそうに見えるこのヘアスタイルですが、やり方はとてもシンプル。インターネットにたくさん画像や動画がアップされているので、リサーチして是非トライしてみてくださいね。

 

 

久しぶりの同級生、名前を思い出せなかったらどうしよう?

名前が思い出せなかったらどうしよう

同窓会で誰もが不安に思うことと言えば「名前を思い出せなかったらどうしよう?」ということ。SNSなら名前が出るのですぐにわかりますが、数年ぶり、数十年ぶりに会った旧友、すっかり大人になって誰だか思い出せない、なんてことよくある話です。

ですが、これからご紹介する対処法さえ覚えておけば、名前を思い出せなくても焦ることはありません!

 

 

苗字はわかってる!下の名前だよ~

よく聞く対処法ですが「どうしても名前が思い出せなくて。名前なんて言ったけ?」と聞いて、相手が苗字を答えたら「苗字はわかってる!下の名前だよ~」という手。

逆に下の名前を答えられた場合は、苗字を聞き出しましょう。

相手を不快な気分にしないで自然にフルネームをゲットできます。

 

 

連絡先教えてくれる?

相手の連絡先を知らないのであれば「連絡先を教えてくれる?ついでに漢字でフルネームもお願い!」と、このタイミングで連絡先を聞くのも一つの手です。

他人の名前を漢字でとなると、名前を憶えていても「どんな漢字だっけ?」となることありますから、違和感はありません。

 

 

名刺が新しくなったんだ

新しい名刺

男性が使いやすいのは「名刺が新しくなったんだ」と言いながら名刺を差し出し、相手の名刺も欲しいアピールをするというもの。

実際に名刺が新しくなっていなくても、相手が覚えている可能性は低いですから、不自然ではありません。そこから「この仕事ってどんな仕事?」なんて話題のきっかけにもなるかもしれません。

ただし、根掘り葉掘り聞くのは失礼になるのでご注意を。

 

 

同伴者を紹介して聞き出す

同伴者がいる場合は、同伴者を紹介するタイミングで相手に名乗らせて名前をゲットする作戦が使えます。初対面の人に名乗るのは、自然なことですからこちらの作戦がバレることはないので、安心して使える作戦です。

 

 

他の友人に名前を呼んでもらう

複数人で話しているのであれば、誰かが名前を呼ぶはずです。場を盛り上げて、名前を探り当てましょう。

それでも、名前をなかなか呼ばないなぁというときは、「昔なんて呼び合ってたっけ?」「なんでそう呼んでたんだっけ?」と聞いてみましょう。当時を振り返りながらの会話の中なら違和感があまりありません。

 

 

そもそも大人数のパーティーが苦手……

大人数のパーティが苦手

大人数が集まるパーティーが苦手で同窓会に行きたくないという方もいらっしゃいますよね。

苦手な理由は人それぞれ「話が続かない」「一人ぼっちになるのが嫌」「慣れない人と一緒にいると疲れる」などなど。

ですが、せっかくの同窓会!周りの人もあなたを一人ぼっちにしよう、つまらないと思わせようなんて少しも思っていません。心構えを少し変えるだけで苦手なパーティーも面白いと思えるようになりますよ。

 

 

勇気を出して真ん中の席に!

勇気を出して中心の席に

一人ぼっちになりやすい人は、端の目立たない席を選びがちですが、それこそ飲み会でひとりぼっちになる最大の原因です。

勇気を出して真ん中に近い席、もしくは人気者や幹事の隣か向かいの席に座ってみましょう。

 

 

世話係を引き受けよう!

大人数のパーティーでは幹事役が全員のケアをすることができませんから、口下手な人は会話する代わりに気配りで人と関わりを作るというのはいかがですか?

隣や向かいだけでなく、少し離れた場所にいる人の様子まで伺うのがポイントです。

グラスが空になりかけたら「何か頼む?」と声をかけてみたり、小皿を取ってあげたり。そこにその人とのやり取りが生まれるので、そこから会話が続くなんてことも。

 

 

質問とオウム返しで会話を続ける

オウムになったつもりで会話をしてみる

飲み会中の話って、必ずしも自分の興味のあることばかりではないですよね。興味のない話題に入っていけずに面白くない、と思ってしまうことも。

そんな時は、話の中から「聞いてみたい」と思うことを見つけて質問してみるか、オウム返しで相槌をうちましょう。

 

 

時には開き直ることも大事

世の中には、普通に相性のいい人が70%、とても相性のいい人が20%、全く気が合わない人が10%の割合で存在するという説があります。

どんなに努力しても相性の悪い人というのは存在するので、完璧を目指さず少し開き直ってパーティーにのぞんでみるというのはいかがでしょうか。

 

 

行かずに後悔するなら行っておこう

行かずに後悔するくらいなら、行ってみよう。

同窓会のお知らせがきたら、着ていく服はどうしよう?知ってる人がいなかったら。。。などいろいろ悩むかもしれませんが、せっかくの機会です。当時はあまり仲良くなかった人とも、今なら仲良くできるかもしれません。

抱えていた不安はちょっとの工夫で切り抜けることができますから、よほどの事情がなければ行かずに後悔するより行って旧友たちとの時間を楽しみませんか?

 

 

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