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人見知りでもパーティを必ず楽しめる10の方法

正直、パーティって苦手

パーティに誘ってもらえるのは、誰にとっても嬉しいこと――とは限りません。人見知りで、パーティに苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。初対面の方と上手く話せなかったり、会場で一人になってしまったりなど、過去に苦い思い出があるのかもしれません。

今回は、そんな人見知りの方でも、パーティを楽しく、有意義に過ごすための方法をご紹介します。

パーティに行く前から準備や手配が大切

パーティには、行くべきパーティもあれば、行かなくても良いパーティもあるのです。お誘いをいただいたら、まずは出席の必要性を判断しましょう。

 

 

1.パーティに誘われたら参加の必要性を判断

基本的に、参加を避けられるパーティは、相手との関係性が薄いものが多いです。

例えば、「あまり知らない人の結婚式」、「出会い目的の合コン」「友人から誘われた仲間内のパーティ」などです。せっかく誘われたので、断りがたいと感じるかもしれません。

でも実際は、自分にとって大切なイベントではないのです。気が乗らなければ、断っても大丈夫でしょう。

 

反対に、仕事や身内の集まりは、参加を避けられないイベントが多くなります。

例えば、「職場のイベント」、「家族や親友のイベント」などは、あまり避けないほうがいいでしょう。

普段お世話になっている会社や身内、親友に対しては、果たすべき社会的な義務があるのです。

 

 

2.パーティ前には静寂の時間を作る

静かなパーティの合間

人見知りをする人は、一人でいるときに心のエネルギーを補給できることが多いようです。

パーティでは、大量のエネルギーを消費するため、開始前にはできるだけ一人の時間を作るようにしましょう。なんでも良いので、自分がリラックスできる時間を作って、心の充電をしておくことが大切です。

 

 

パーティの最中は、話しかけすい雰囲気を作る

パーティ会場に入ったら、相手から話しかけやすいような雰囲気をつくりましょう。特に初対面の方と話すときは、相手もあなたのことを知らないので、初めの印象が重要になります。

 

 

3.スマホや携帯電話はしまう

スマホはなるべく我慢

スマホや携帯電話は、できる限り見ないようにしましょう。

万が一、会場で一人になってしまった場合、寂しさを紛らわすため、スマホ等をいじる方がいるかもしれません。でもこの行為をすることで、周囲の方からみて、ますます話しがたい雰囲気を出してしまうのです。

そうなると、皆が打ち解け合っている中、パーティの最後まで誰とも話せず、さらに寂しい状況に陥るかも。

パーティ内でのプレッシャーに負けず、スマホを見るのはグッと我慢が必要です。

 

 

4.お酒を飲んで、食事はしない

人見知りの場合、食事をして気を紛らわせたくなりますが、食事も控えめにした方が良いのです。食事をすると、ご飯に集中するので一人の時間になってしまいますし、周囲からみて話しかけづらい雰囲気になります。

 

しかし一方で、お酒を飲むことはオススメです。

アルコールで程よく飲むことにより、緊張やプレッシャーが弱まります。適度に方の力を抜くことで、初対面の人とも、気軽に話せる効果を期待できるのです。

 

 

5.避難場所を用意しておく

パーティの途中で疲れたら、一人になれる避難場所をみつけておきましょう。あらかじめ、万全の状態でパーティに向かっても、沢山の人込みの中にいるだけで、疲れてしまうもの。

一人になるのは、数分だけでも良いので、キッチン、テラス、トイレ、自分の車の中など、一人になれる場所を探しておくことが大切です。

 

 

パーティ中の会話は楽しむことを目的に

パーティー中の会話

パーティが始まったら、後はひたすら会話を楽しむことに専念しましょう。その際、あまり無理はせず、友人に頼んだり、話す人数のノルマを決めたりして、自分のペースをキープすればいいのです。

 

 

6.顔なじみだけで固まらない

パーティに、友人同士や職場の同僚と出席した場合、また会場で知り合いに会った場合でも、顔なじみの相手とだけ話すのは止めましょう。

 

気兼ねなく話せる相手とは、つい安心して話続けてしまいがちです。

でもそうすると、初対面の方が話かけてくるきっかけを、失うことになるのです。

せっかくパーティに参加しているので、できるだけ初対面の方と話すようにして、有意義な時間を過ごしたいですね。

 

 

7.友人を利用して会話に参加

もし友達とパーティに参加しているなら、会話が得意な友人に付いていって、会話の流れに入り込ませてもらいましょう。もしくは、最初は友人と話を始め、その流れに初対面の方を巻き込んでいく方法もあります。

いきなり初対面の方と話すわけではないので、自分の心理的負担がずいぶん抑えられるはずです。

 

 

8. 会話は「聞く」スタイルで

質問スタイルに慣れよう

会話をする際には、自分が話すよりも、相手の話を「聞く」スタイルにしましょう。

 

人見知りの方は、自分自身が話し下手だと思っている方が多いようです。そのため、初対面の方と話すのを、プレッシャーに感じることが多いのではないでしょうか。

 

そんな時は、相手に質問をして、話してもらいましょう。質問してもらえると、相手にとっても気持ちが良いものです。

このスタイルに慣れたら、相手の話題の中から、会話のキッカケをつかんでみて、会話を成立させましょう。

 

 

9.誰とも話せなくても気にしない

誰とも話せなくても、人の目を気にしたり、自分を責めたりするのは止めましょう。

人見知りの方にとって、皆がワイワイ楽しそうにしている中、誰とも話せずに隅でポツン、となるのが、一番避けたい状況かもしれません。

でも実は、意外と人見知りの方は多いので、周囲を見渡せば、他にも一人の方がいたりするものです。プレッシャーを感じることなく、自分のペースを保つことが大切です。

 

 

10. 一人の人を見つけたら話しかける

会場の雰囲気に慣れてきたら、自分から積極的に話しかけることも必要です。

その際、社交的な方よりも、一人になっている人に狙いを定めてみましょう。話かけ方は、軽いご挨拶や、名刺交換だけでも十分といえます。

この場合、相手は話かけてくれるのを待っていたパターンが多いので、話しかけたことで喜ばれるはずです。

 

 

まとめ

人見知りの方にとって、人が大勢集まるパーティは、沢山のエネルギーが必要です。それでも、話しかけやすい雰囲気を作り、会話を楽しむように心掛ければ、案外自然と交流できるのかもしれません。

せっかくのパーティなので、楽しく過ごせるポイントを抑えて、有意義な時間を過ごしましょう。

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